2010年02月27日
帰納法と演繹法~その①
さて、ブログ更新です。
今回は、ちと背伸びしてみようと思います。
テーマは、
「帰納法と演繹法」
について。
では、まず個々についての定義から。
・帰納法
→個々の事象から、事象間の本質的な結合関係(因果関係)を推論し、結論として一般的原理を導く方法
ん?なんか難しいですね。
例を挙げると、
事例収集(個々の事象)「人間Aは死んだ。人間Bも死んだ。人間Cも死んだ」
因果関係(本質的結合関係):「人間だから死んだ」
結論(一般的原理):「人間は死ぬ」
ってな感じになります。
・演繹法
→一般的原理から論理的推論により結論として個々の事象を導く方法です。
代表的な手法に、大前提・小前提・結論による三段論法
同様に例を挙げると、
(例)
大前提(一般的原理)「人間は死ぬ」
小前提(事実など)「Aは人間である」
結論(個々の事象)「Aは死ぬ」
ってな感じになります。
ふむふむ。
なるほど。
ここまでは、個々の思考法について説明しましたが、ここからが本番。
自分なりの見解を書いてみたいと思います。
演繹法をさらに噛み砕いてみると、
「公式があって、それを使うとこの問題が解ける」
ということを学ぶ。そして、それを応用してさらに難易度の高い問題を解く。
むむっ!?これはどこかで見たことのある思考法ではないですか?
これって学校での勉強(受験?)ではないですか?
つまり、自分たちが受けてきた教育は、演繹的思考のトレーニングを受けてきたのではないかと思います。
一方で、帰納法を噛み砕いてみると・・・
と、続きを書きたいところですが今日はここまで。
まだまだ長いので笑
尻切れトンボですいません。ちょっと連載してみようかと思いまして。
ということで、続きは次回の更新までお待ちを~
それではお休みなさいzzz
今回は、ちと背伸びしてみようと思います。
テーマは、
「帰納法と演繹法」
について。
では、まず個々についての定義から。
・帰納法
→個々の事象から、事象間の本質的な結合関係(因果関係)を推論し、結論として一般的原理を導く方法
ん?なんか難しいですね。
例を挙げると、
事例収集(個々の事象)「人間Aは死んだ。人間Bも死んだ。人間Cも死んだ」
因果関係(本質的結合関係):「人間だから死んだ」
結論(一般的原理):「人間は死ぬ」
ってな感じになります。
・演繹法
→一般的原理から論理的推論により結論として個々の事象を導く方法です。
代表的な手法に、大前提・小前提・結論による三段論法
同様に例を挙げると、
(例)
大前提(一般的原理)「人間は死ぬ」
小前提(事実など)「Aは人間である」
結論(個々の事象)「Aは死ぬ」
ってな感じになります。
ふむふむ。
なるほど。
ここまでは、個々の思考法について説明しましたが、ここからが本番。
自分なりの見解を書いてみたいと思います。
演繹法をさらに噛み砕いてみると、
「公式があって、それを使うとこの問題が解ける」
ということを学ぶ。そして、それを応用してさらに難易度の高い問題を解く。
むむっ!?これはどこかで見たことのある思考法ではないですか?
これって学校での勉強(受験?)ではないですか?
つまり、自分たちが受けてきた教育は、演繹的思考のトレーニングを受けてきたのではないかと思います。
一方で、帰納法を噛み砕いてみると・・・
と、続きを書きたいところですが今日はここまで。
まだまだ長いので笑
尻切れトンボですいません。ちょっと連載してみようかと思いまして。
ということで、続きは次回の更新までお待ちを~
それではお休みなさいzzz
Posted by 滝口 弘一 at 22:47│Comments(0)
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