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2010年02月27日

帰納法と演繹法~その①

さて、ブログ更新です。

今回は、ちと背伸びしてみようと思います。

テーマは、

「帰納法と演繹法」

について。

では、まず個々についての定義から。

・帰納法
→個々の事象から、事象間の本質的な結合関係(因果関係)を推論し、結論として一般的原理を導く方法

ん?なんか難しいですね。

例を挙げると、
事例収集(個々の事象)「人間Aは死んだ。人間Bも死んだ。人間Cも死んだ」
因果関係(本質的結合関係):「人間だから死んだ」
結論(一般的原理):「人間は死ぬ」
ってな感じになります。


・演繹法
→一般的原理から論理的推論により結論として個々の事象を導く方法です。
 代表的な手法に、大前提・小前提・結論による三段論法

同様に例を挙げると、
(例)
大前提(一般的原理)「人間は死ぬ」
小前提(事実など)「Aは人間である」
結論(個々の事象)「Aは死ぬ」
ってな感じになります。

ふむふむ。

なるほど。

ここまでは、個々の思考法について説明しましたが、ここからが本番。
自分なりの見解を書いてみたいと思います。

演繹法をさらに噛み砕いてみると、

「公式があって、それを使うとこの問題が解ける」

ということを学ぶ。そして、それを応用してさらに難易度の高い問題を解く。

むむっ!?これはどこかで見たことのある思考法ではないですか?

これって学校での勉強(受験?)ではないですか?

つまり、自分たちが受けてきた教育は、演繹的思考のトレーニングを受けてきたのではないかと思います。

一方で、帰納法を噛み砕いてみると・・・

と、続きを書きたいところですが今日はここまで。
まだまだ長いので笑


尻切れトンボですいません。ちょっと連載してみようかと思いまして。

ということで、続きは次回の更新までお待ちを~

それではお休みなさいzzz


  


Posted by 滝口 弘一 at 22:47Comments(0)思うこと

2010年02月19日

ポジティブって???

こんばんは。

久々のブログ更新です。

今日のお題は「ポジティブ」という言葉について。

以前の自分の「ポジティブ」という言葉の定義。
それは、

「前向き」だとか、

「なんとかなるさ」

という、言葉は悪いけど楽観主義のようなイメージだった。

しかし最近は、上記のような意味合いもあるが、

「よりよいものを目指す」

というように考えるようになった。


「現状に満足せず、よりよいものを目指す。」
それは、常にストイックであり、楽観主義とは相反する。

「これは本当にベストな選択なのか?」
「もっと上はないのか?」
そう自問自答し続けることが大事なのだと思う。

そのストイックさ故に、他と衝突することもあるかもしれない。
しかし、本当によいものを創るためには、その衝突が必要のであり、歓迎すべきものである。


総じて、「ポジティブ」とは、

「よりよいものを目指し、前を向いて歩き続けること」

のなのだと思う今日この頃です。

昨日より今日。
今日より明日。

0.0001パーセントでいいから前に進もう!!!


と、本日の内容でした。

またの更新をお楽しみに~

  


Posted by 滝口 弘一 at 22:02Comments(1)思うこと

2010年01月07日

BizPASSイベント終了!そして・・・

こんばんは。新年初のブログ更新です。

昨日、これまで約3ヵ月にわたり取り組んできたイベント、

「BizPASS」http://www.kg-wan.net/bizpass/news002.html


が終了しました。

イベントの様子はこちら→http://bizpassstaff.yoka-yoka.jp/



4年生ということもあり、昨年とはまた違った経験ができ、様々な「学び」を得ることができました。


参加してくれた学生、企業の皆様ありがとうございました。

一緒にがんばったスタッフのみんな、いつも支えて下さったKNの皆様ありがとうございました。

そして、支えてくれたすべての皆様ありがとうございました。

皆様の協力のおかげで、無事にイベントを終了することができました。

この御恩に報いるべく、また明日から全力で頑張っていきます。


イベントなどで感じたことなどは、随時ブログでアウトプットしていきたいと思います。


短いですが、今日はこのぐらいで。

またの更新をお楽しみに~  


Posted by 滝口 弘一 at 00:24Comments(0)WAN

2009年12月16日

Give&Takeではなく・・・

どうも。お久しぶりです。

ブログの更新が滞っていましたが、久々にブログを書きたいと思います。


最近よく思うのが、

「世の中上手く出来ているな~」

ってことです。

いいことをすればいいものが返ってくる。

悪いことをすれ悪いものが返ってくる。

よく、「原因と結果の法則」といいますが、何かをすれば巡り巡って自分に返ってくるんだなって実感してます。おそらく、今、自分に起こっていることは、過去の自分の行動の結果なのだと・・・


さて、ここからが本題。

タイトルの「Give&Take・・・ではなく」についてですが、最近、とても心打たれた言葉?がありました。

それは、勝間和代さんの本(効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法~http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4478002037/ref=sib_dp_pt#reader-page)の中にあった、

「Give五乗の法則」

というものです。

情報についてのことでしたが、

「自分から情報を出せば出すほど、不思議なほど、周りの人が情報をくれるようになる」

という法則でした。

いや~すごく納得というか、「パラダイムが変わっちまった」って思うくらいのことでした。

見返りを求めず、ひたすら尽くす。
その頑張りがしっかりと自分に返ってくる。

一見、Give&Takeと似ているようにも感じますが、器のでかさが違うって感じですね。

勝間さんは気になる人の一人でしたが、いままで勝間さんが書いた本など読んだことがありませんでした。
しかし、他にも多くの気づきがある、すごくいい本でした。

これからは、Give&Takeではなく・・・、

「Giveの五乗」

で頑張っていきたいと思います。

以上です。

またの更新をお楽しみに~  


Posted by 滝口 弘一 at 20:57Comments(1)思うこと

2009年10月11日

見る、聞く、話す・・・感じる!!!

どうも。

今日は就職活動などを経験して感じたことを書いてみたいと思います。

テーマは、「見る、聞く、話す・・・感じる!!!」です。

就職活動においてキーワードとなる「情報」
世の中は情報であふれているわけなのですが、就職活動においては特に、この「情報」をうまくさばかないと、振り回される一方で、自分自身を見失ってしまうことがあるのではないかと思います。

「あの会社は危ないらしい」
などなど、四方八方からさまざまな情報が入ってきます。正しいかどうか、どんな背景があって発せられたのかもわからないような・・・

私はある情報を耳にした場合、真実かどうかは別にして、ひとつの情報として、ひとまず素直に受け入れます。また、「本当にそうなのか?」言葉は悪いですが「疑って」みます。
さきほども述べましたが、1つの情報も発せられる場所(人)の背景などによって捻じ曲げられている可能性もあり、真実かどうかはわからないからです。

情報を得る(真実かどうかわからないのであえて「ドライな」情報と呼ばせてもらいます。)
⇒その情報が真実かどうか、または自分なりに納得できるかどうか検証する。

上記のような過程を経ることで、「ドライな」情報が、自分なりに納得して、腹に落ちた「ウエット」な情報になっていくのではないかと思います。

その検証の際に必要なのが、「見る、聞く、話す・・・感じる!!!」ことではないでしょうか。
やはり、生の言葉を聞き、自分の目と耳とでその状況を確かめることは非常に大事だと。

地道で泥臭い作業ですが、この作業を行うことで、いわゆる「ミスマッチ」がなくなってくるのではないかと就職活動を経験して感じています。

こうやって自ら主体的に活動しだすと就職活動がとても楽しくなってくると思います。
私自身、就活をずっと続けたいと思うくらい楽しかったです。

「就活を楽しもう!」

余談ですが、今、マザーハウス山口絵里子さんの「裸でも生きる2」を読んでいます。
言葉では言い表せないくらいいい本なので、ぜひ読んで見てください。
その際は、ハンカチの準備をお忘れなく。泣きます!!


そろそろバイトの時間なので行って参ります~

次回の更新をお楽しみに~
  


Posted by 滝口 弘一 at 21:33Comments(0)就職活動を経験して

2009年10月11日

10/11の予定

こんばんは。またまた久々のブログ更新です。

今日は、「明日というか今日の予定」について書きたいと思います。

明日は久々に朝から何も予定が入っていないので、読書や勉強などして、知識をインプットしたいと思います。
最近、無駄にバタバタしていたので読みたい本などがたまってるんです。
早起きしなくては!!

また、先日、就活生を対象としたセミナーを担当しまして、2時間・40人に対してお話させていただきました。(詳しくはこちら→http://ameblo.jp/canpass/archive1-200910.html
とてもいい経験をさせてもらったので、あらためていろんな角度から反省し、今後に生かしていきたいと思います。

午後は外に出て、買い物でもしながらいろんなことを考えたいな~と。

そして夜はもちろんバイト!!!

明日も実りのある1日にしたいと思います。

それではおやすみなさい・・・  


Posted by 滝口 弘一 at 01:05Comments(0)なんもなし

2009年09月20日

ブログ復活!!!

お久しぶりです。

書こう書こうと思いながら更新が止まってもうすぐ3ヶ月が経とうとしています。

月日が過ぎるのは早いですね〜・・・ってそういう問題じゃないですよね。
とにかく今日から更新復活です!

前おきはこれくらいにして、今日は日記的なものを書きたいと思います。

早朝からのバイトを終え、家に帰ったわけでありますが、無性に自転車でブラリと旅に出たくなったのです。
今日はやることがいっぱいあるし、夜はバイトだぞ・・・どうするんだタキグチ!

やるべきことを一気に片付け、夜のバイトをキャンセルし、気付くと昼過ぎには自転車に乗って旅立っている自分がいました。
目的地もない旅へ・・・(笑)
とりあえず愛車のマウンテンバイク、タキグチスペシャル1号で外環状を爆走し、橋本方面へ!!

橋本あたりにつき、普段何気なく通っていた室見川!!
よく見てみるとタキグチの大好きな河川敷が☆

迷うことなくハンドルを河川敷方面へ。

室見川を横目に風に乗って進む・・・最高に気持ちいい~。

突き進んだ結果、気づくと佐賀との県境まで行ってました笑

芝生の広がる場所を見つけたので、ちょっと休憩。

寝ころんで見た空は、とっても大きくて、青くて、奇麗でした。

↑どうですか?青いでしょ?

この青い空を見ていると、小さなことで悩んだり、くよくよしてる自分がバカらしくなりました。
それになんだか元気をもらえました。明日からまたがんぼろうって。
毎日精一杯がんばるのもいいけど、たまには空を見て、パワーをもらうのもいいな~と感じた一日でした。

行きは追い風ということは・・・帰りはもろに向かい風・・・マジで自転車が進まない。
でもそこは青空からもらったパワーでなんとか抜けることができました笑

家に帰ったのは夕方すぎ。疲れたんですが、気分はとても晴れ晴れとしていました。

ベットに横になると知らぬ間に夢の世界へレッツ・ゴー

起きると22時を回っていました。

22時に相棒に電話する予定だったのですぐに電話。

長話するつもりはなかったのですが、なんと3時間も話していました笑

馬鹿な話や夢、妄想、現実逃避、恋愛、愚痴、くさいセリフを言ったりと、とにかく楽しかった。。。

と、自然の大きさを感じながら、本能のままに生きた1日でした。(「気づくと」を連発していたので)

これからブログの更新再開します。次回更新をこうご期待!

それでは~
  


Posted by 滝口 弘一 at 02:59Comments(0)なんもなし

2009年06月29日

日々全力!!!

アルバイトの時間・・・それは私にとって非常に大事な時間である。

単純作業の繰り返し、孤独な一人作業などが多いが、その時間が私にとっていろんなことを考える大事な時間となる。
(やることはちゃんとやってます。適当にはやってません笑)

最近いろいろと思い、悩むことがあったので、昨晩のアルバイトの時間に、自分なりに整理してみた。

今の自分は、

物事を楽しんでいなかった

余裕がなくなっていた

自分のことを大切にできていなかった

上の3つのようなことで、情けないが、なんとなく自分にも、周りもイライラしていた。



そう自分を客観視してみて、どうすればいいかと考えた。

自分が楽しんでいるときは、何もしなくても相手も楽しい

自分に余裕がなくなっているときは、相手も余裕がなくなる

自分のことを大切にできているときは、相手も大切にできる

ということ。すごく単純なことだが、自分なりにすごく納得した。

「周りを変えたいのならば、自分を変えなければなにも変わらないんだ」(周りが変わる時も当然ありますがここではご勘弁笑)

そう思ったとき、目の前がパッと開けて、やるべきことが見えてきた。

現状を整理し、自分を見つめ直したことでいろんなことを受け入れることができた。

「目の前の問題に向き合い、精一杯がんばる」

やっぱりこれしかないんだなと。

「日々全力!!!」

やっぱり自分にはこれが似合ってる。また明日からがんばろう。

と長崎からの帰りのバスで決意を新たにしたタキグチからの感情の赴くままに書いた報告でした。

また次回
  


Posted by 滝口 弘一 at 17:17Comments(0)ぼやき

2009年06月25日

大学生のレポート!!!

久々の更新ですicon59

最近、草を刈ったり、営業に行ったりと、いちおう大学4年生なのですが、学生らしいことをまったくしていません笑

しかし、昨日久しぶりに学生らしいこと(授業のレポート)に取り組みましたicon100

経済学者についてのレポートで、何気に選んだその人の思想が今取り組んでいるプロジェクト(社会起業支援サミット2009 in福岡⇒http://cccfukuoka.yoka-yoka.jp/)にすごく関連していて正直驚きましたicon11「物事は、どこで何とつながるかわからないよな・・・」と再認識した出来事でした。

そんなレポートを今日は公開したいと思いますicon14





経済学史Aレポート      
アルフレッド・マーシャル
(Alfred Marshall、1842年7月26日 - 1924年7月13日)

イギリスの経済学者。新古典派の経済学を代表する研究者。ケンブリッジ大学教授をつとめ、ケンブリッジ学派と呼ばれる学派を形成した。同大学の経済学科の独立にも尽力した。主著は、『経済学原理』("Principles of Economics",1890年)。ジョン・メイナード・ケインズやアーサー・セシル・ピグーを育てたことでも知られる。
マーシャルは、彼の時代において最も有力な経済学者の一人となった。彼の主著『経済学原理』では需要と供給の理論、すなわち限界効用と生産費用の首尾一貫した理論を束ね合わせた。この本は長い間、英国で最も良く使われる経済学の教科書となった。

以下、彼の、主に思想について詳しく述べる。
(理由→マーシャルの経済学における理論的貢献は計り知れないが、それよりも、彼の思想に大いに感動したため)
近代経済学の形成に大きな影響を与えた英国の巨人、アルフレッド・マーシャル(1842-1924)を語るには、「クールヘッド」「ウォームハート」という彼の言葉から始めねばならない。
この言葉はケンブリッジ大学教授に選出された彼の、「経済学の現状」と題する就任公開講義(1885年)に登場する。ここでマーシャルは経済学研究の重要性、緊急性を強調したうえで、先人の業績、とくに経験に重きを置くドイツ歴史学派に敬意を払いつつ、自らの経済学者としての姿勢を開示した。門下のケインズが後年著した「人物評伝」(大野忠男訳)によると、そのむすびでマーシャルは、基本姿勢のひとつとして「ケンブリッジが世の中に送り出す、冷静な頭脳と温かい心情を持ち、彼らを取りまく社会的苦悩と取り組むためにその最善の能力の少なくとも一部を進んで捧げようと志し、・・・そういう人たちの数をいっそう多くしようと、乏しい才能と限られた力とをもって私にできうるだけの事をする」と強調している。冷静な頭脳と温かい心情の持ち主を育てたい、と述べたわけだが、彼はヴィクトリア朝大英帝国のエリートたるケンブリッジ大生に、いわゆるノブレスオブリージュ(高い身分に伴う義務)を説いたとも言えよう。そして、「社会的苦悩」を語る裏には、理論の現実への適用を重視する彼の哲学と、人々の生活水準の向上にとどまらず、人間と経済社会そのものの進歩に対する彼の切実な希求があり、この主旋律は主著「経済学原理」をも貫いた。講義におけるこのメッセージは、実は政治経済学への偏見が根強いケンブリッジの学者社会にも向けられていた。哲学など伝統的学問と比べれば歴史も浅く低俗なものとの見方がそこでは支配的だったからだ。新しい理論的発展を当時の貧困問題の克服などに役立てようとするマーシャルの姿勢にも彼らは総じて冷たかった。ピグーやケインズらを育てのちにケンブリッジ学派(狭義の新古典派)の祖とよばれるマーシャルの闘いは、経済学の地位向上への闘いでもあった。そして、その基本姿勢もまた、クールヘッド、ウォームハートだったのである。
先ほど紹介した、「社会的苦悩を克服するために、自らの最善の能力をすすんで捧げようとする冷静な頭脳と温かい心情を持つ人々の数を、一人でも多くすることが、私の念願である」は、43歳でケンブリッジ大学の政治経済学教授に就任する際に行った演説である。
これは、「冷静な頭脳と温かい心を持ち、周囲の社会的苦難と格闘するためにすすんで持てる最良の力を傾ける、そのような人材の数が増えるよう最善を尽くしたい」ということであり、彼にとって経済学の目的は最後まで、貧困の解決と人間の尊厳ということにあったように思う。ちなみに、当のマーシャル自身は、ロンドンの貧民街を歩き、その悲惨な状況に触れて、このような心情に至ったと伝えられている。
総じて、マーシャルの経済学の総合的でバランスのとれた構成は、彼の注意深い、物事を深く考える性格に由来するものだったように思われる。彼は、限界革命の経済学を自分の理論のベースとしつつも、イギリスの伝統的である古典派の理論にも敬意を払い、両方を総合するものとして自らの理論を位置づけていた。例えば、下記の需要曲線と供給曲線は、クロスしている感じがちょうどハサミのように見える。彼は、財の価値は、供給の要因を強調した古典派の考え方と、需要の要因を強調した限界革命の考え方の両方が合わさってはじめて決定できると言う。こうしたバランスのとれたマーシャルの体系は、敬意をこめて新古典派の名前を送られることになる。そして、その名は、現在ではより広く、現代経済学の標準理論の呼称として用いられているのである。
最後に、実際、私自身も、「社会的苦悩を克服するために自らの能力を捧げたい」とは考えていても、では「社会的苦悩とは何か?」と、この豊穣社会日本にいると、かなり考えないと表面的にはみえにくい。しかし、利益だけを追求してきた欧米の金融機関が崩壊し、金儲けがすべてではなくなった現在では、ソーシャルビジネスなどを志し、「社会をよりよくしたい」と思う若者が増えているのは事実である。こういった若者が増えることこそ、マーシャルが目指したものではなかったのではなかろうか。そして、こういった思いこそが経済というものを豊かにしていくのだと、私は考える。
以上。

と、へたくそな文章ですが、ウィキペディア様に頼ることなく自分で頑張ってみましたicon59

イベント作りは正直、難しく大変ですが(ついさっきまで同志のキャ○ーと語っていました。)、社会起業支援サミット2009 in福岡が身近な社会問題を多くの人が考えるきっかけになることを夢見て、クールヘッド・ウォ―ムハートの精神で頑張っていきたいと思いますicon57

それではまた次回icon16  


Posted by 滝口 弘一 at 02:39Comments(0)学生として

2009年06月14日

こんなアルバイトあるんです!~その①

どうもicon59

今回はいつもと趣向を変えて、アルバイトの話をしたいと思いますicon100

私は清掃のアルバイトを主に行っています。

清掃といっても、
商業施設、トイレ掃除、草刈りなどなどいろんな仕事があるんです。

その中でも、今回は、「溝掃除」を紹介したいと思います。
ちょっと汚い話題ですが(笑)

「溝掃除」とは、読んで字のごとく、溝の掃除をしますicon14

こんな感じで↓











溝掃除で活躍するのが、上の写真にも写っている「バキューム」です。
バキュームは、驚異の吸引力で、すべてを飲み込みます(笑)










こんなヘドロまみれの汚い溝も・・・バキュームにかかればあっという間に奇麗になりますicon97
(汚い写真ですみませんicon56







いろんなアルバイトをして思うのは、確かに、ビジネスの最前線で活躍するような仕事もすごくかっこいいです。
しかし、清掃のような、地味で、汚い仕事をやってくれている人がいるから、社会はなりたっているのだと思います。
仕事にいい、悪いはなく、一生懸命にがんばる姿こそが「カッコイイ」のだと思います。
学生時代に、いろんな仕事を見て、こういった経験をできた自分はすごく幸せだと思いますicon100

と、今回はこれくらいにしておきますicon59

アルバイトネタは山ほどあるので、また紹介したいと思いますicon14バキューム以外にもすごい機械がいっぱいありますから(笑)

それではまた次回icon16  


Posted by 滝口 弘一 at 02:15Comments(1)バイトネタ

2009年06月08日

マニュアルって必要?

今回は、「マニュアル」について書いてみたいと思いますicon59

タイトルにもあるように、「マニュアル」って必要なのでしょうか?

私なりの結論は・・・





「必要」だと思います!

正直言うと、つい最近までは、人と同じことが嫌いで、「マニュアルなんて知るか!」ってのが本音でした。

だから、自分なりのやり方を考え、実行に移していました。

どちらが優れているか、効率がよいかを考えもせずに・・・

しかしそれも、就職活動やいろいろな経験を通して変わりました。

以前の「守破離」投稿でも書いたように、

マニュアルって、当然ながら、歴史的に積み上げられた戦略的方法論なんですよね。
いろいろな試行錯誤の上で生まれた。

じゃあ、すべてマニュアルに従うのかというと、そうではないと思います。

例えば、ベンチャーが新たに業界に進出する場合、実際にベンチャーですから、他社がやっていることをマネしても勝てるわけがありません。
だから、他社とは違うことをしようとします。
しかし、その業界で先輩たちが培ってきたやり方(マニュアル)を知った上で採用しないことと、知らないで採用しないことは雲泥の差があると思います。

要は、マニュアルを踏まえつつ、その場の状況などに応じてベストな答えを「考える」ことが必要なのだと思います。

マニュアルが当てはまる時もあれば、全く通用しない時もある。

その全く通用しない時のために、知識を増やし、多くの経験をし、人脈を増やす。

そうすることで、状況に応じた答えを出せるのではないかと思います。

そう考えると、人生ってすごく楽しいですよねicon59
マニュアル通りに進む毎日はきっとつまらないでしょうし(笑)

明日はどんなサプライズが待っているんでしょう?face02

って、明日は汚い溝のお掃除ですけど(笑)おもしろいことがありますように・・・

ではまた次回icon16

  


Posted by 滝口 弘一 at 02:39Comments(2)就職活動を経験して

2009年06月03日

リフレッシュ!!!!!!!!!

最近、不運がここぞとばかり続いていたので・・・


リフレッシュ!!!!!!!!がてら、相棒icon60のい○っちと、夜の福岡をサイクリングしてまいりましたicon208

ヤフードームを出発し、海沿いを通りながら、博多ベイサイドプレイスへicon208

そして、我がアルバイト先、マリンメッセ福岡を通りすぎたところで、これまでは気の向くままに進んできたが、次はどこに行こうかと考えるicon59
アルバイトの話はまた次回icon100

5秒ほど考え、明日大事な面接を控える友人キャ○ーを励ますべく、キャ○ー家に向かうことに決定・・・リポDを持って(笑)

ち○ちゃんの家はさすがに行けませんでしたicon95
ち○ちゃんも明日がんばれicon59

リポDを渡したらすぐに帰るはずが、話が盛り上がり長居してしまう・・・すまんキャ○ーface07

キャ○ーハウスをあとにし、小腹が空いたので、六本松のマックへゴーicon108
食べたらすぐに帰るはずが、タキグチ面接講座が始まり、またまた長居してしまう(笑)

話も終わり、さあ外に出ようとしたら・・・なんと雨が降っているではないかicon03

どうするicon60い○っち&タキグチ・・・

言うまでもなく、傘なんか買わずに、雨の中を突っ走りましたicon208

日頃の行いがいいのか、雨は途中で止みましたicon12

原付近で、い○っちと別れ、我が家へ・・・

19時からサイクリングを開始し、家に帰り着いたころには日付が変わっていましたicon138

笑いあり、涙ありの楽しいサイクリングでしたicon208




それでは、まじめな話に入りますface02

今回感じたリフレッシュ!息抜きの時間は、気分転換、モチベーションの維持もさることながら、
考え込み、ごちゃごちゃになった頭を整理できる。
整理することで、何が大事で、何をするべきかというような優先順位をつけることができ、効率があがる。
または、別の視点で考えてみたり、別々の事柄がつながったりする。

といった効果があるように感じました。

実際、自分も今日のサイクリング中などにずいぶん頭の整理ができましたicon100

ガムシャラにやるのも大事だと思いますが、やはり「考える」ことには限界があると思うので、息抜きやリフレッシュの時間を定期的にとってあげることが、大きな成果をあげるのに必要ではないかと思いますicon59


ではまた次回icon16(↓博多ベイサイドプレイスicon97

  


Posted by 滝口 弘一 at 03:29Comments(2)学生として

2009年05月30日

親への感謝

今回は、「親への感謝の気持ち」を書きたいと思います。

昨日、母から電話がかかってきました。

「今日もバイトかい?」という母からの問いかけに対し、私は、

「ずっとバイト。休みないよ(笑)」と答えました。

すると母は、「本当に迷惑かけてごめんね。辛いね。」と、言葉をかけてくれました。

家事に、仕事に、祖母の看病にと、母の方が辛いはずなのに、絶対に辛いとか、きついとは言いません。

父も、母と同じように泣き言は言いません。

そんな両親には感謝の気持ちしかありません。

だから、きつかろうと、つらかろうとがんばろうと思えます。

バイトして、勉強して、就活して、いろんなことにチャレンジするのは、そんな両親を少しでも助けたい、楽にしたいからです。

人は、自分の為だけでなく、他の人の為に頑張るからこそ頑張れるのだ

とつくづく思う今日この頃です。

全然まとまりのない文章でしたが以上です。

また次回icon16



  


Posted by 滝口 弘一 at 04:13Comments(10)学生として

2009年05月26日

偶然の出会い!!!

最近、個人的ですが大きな発見がありましたicon14

それは・・・

ウィスキーとチョコレートの抜群の愛称

です。

お酒は好きでよく飲むのですが、あまりウィスキーにはお世話になっていませんでした。

しかし・・・はまっちゃいましたicon97

特に、安物ですが、「ブラックニッカ」(ロックがおすすめicon105)とセブンイレブンで売ってる「生クリームチョコレート」は最高ですicon100

後輩がコンビニで、「生クリームチョコレート」をかごに入れていなかったらこの出会いはありませんでした。

これがあれば、生きていけますicon57

神様、新たな出会いをありがとう(笑)


前置きはこれくらいにして、本題に入りますicon59

何が言いたかったかというと、

就職活動も偶然の出会いによって大きく変わる

ということです。

私自身もいろんな出会いがあり、大きく変わりましたicon100(始めは、かなりの大手志向でした。)

自分の能力を生かして働きたいと誰しも思うところですが、自分の能力を本当に自分で分かるかは疑問です。 

少し得意な分野があったとしても、それが真の能力かどうかは分からない。

だから、もっと範囲を広げ、焦らずゆっくりと自分の価値観を見つけ出していく方がいいのではないかと思います。(目指すものが完全に決まっている人は別ですが)

そして多少の方向修正が利くように、幅広く夢や目標を追うことも重要ではないかと思います。

多くの人との出会いの中で、きっと適性が見つかると思います。


と、就職活動を経て感じたことを今回は書いてみましたicon59

ウィスキーネタと、どういう風に関連させるかが難しかったですね(笑)

まだまだ修行が足りませんねicon56

今回は以上ですicon59
また次回icon16




  


Posted by 滝口 弘一 at 21:55Comments(2)就職活動を経験して

2009年05月23日

どしゃ降りの中で・・・

今回は、昨日の出来事をブログに書きたいと思います。

昨日の15時頃は本当にすごいどしゃ降りでしたが、その中で私は、心も洗われるような素晴らしい光景を目にしました。

それは・・・



雨の中、友達同士助け合いながら横断歩道を渡る小学生の姿でした。

詳しく説明すると、
4人の小学生が横断歩道を渡っていたのですが、その中の1人が足を骨折し松葉杖をついていました。

そんな中、両手がふさがり、傘をさせないその子にかわって2人の子が濡れないように両側から傘をさしてあげていました。

そして残りの1人は少し後ろから周りの状況を確認しながら歩いて、3人をフォローしていました。

おそらくまだ小学3年生くらいなのですが、正直すごかったです。

「困っている人がいたら助ける」という教えを「純粋」に守っているんだなぁと思いながら見ていました。

振り返ってみると、自分も子どものころは同じように教えられ、何気なく実行していたと思います。

みなさんもきっとそうなはずです。

しかし、年をとるにつれ、いろいろな経験、知識を得ることで、「考える」ようになります。

利害関係や可能不可能などを「考える」ようになり、「純粋」な気持ちの邪魔をします。

そして、心では思っていても実行に移せないということになります。

「子どもとは違うんだから仕方ない」という意見もあるでしょう。自分も以前はそのように考えていました。

しかし、経験や知識があるからこそいろんな助け方を「考える」ことができるのではないでしょうか。

例えば、困っている人を直接支援するだけでなく、直接支援者を支援して間接的に支援したりと様々な方法があるはずです。

そういった仕組みを創るのが大人の仕事ではないかと思います。

昨日の小学生や自分の子どもたちの明るい未来のためにも、頑張らねば!

成熟と純粋さを併せ持っていたいですね。

新たな視点を与えてくれた小学生たちに感謝感謝です。

と、思ったことをそのまま書いたのでまとまっていない&若造が生意気なことを言いましたが、最後まで読んでくれた方ありがとうございました。

ではまた次回!
  


Posted by 滝口 弘一 at 03:47Comments(1)なんもなし

2009年05月21日

残心!!!

こんばんはicon59

今回は、またまた剣道の言葉を紹介したいと思いますicon14

皆さんは、「残心」という言葉をご存知ですかicon60

「残心」とは剣道において非常に重要な言葉なのですが、現在、日常で「残心」と言う言葉を使うことはめったにないと思います。

剣道の残心は、

攻撃の最後に相手に備える構え

のことを言います。

残心がなければ面をとっても、一本とは言ならず、折角の攻撃は、認められない悔しい結果となるのです。

剣道でガッツポーズなどが見られないのはこのためなのですicon59(ガッツポーズをしようものなら、一本は取り消し、下手をすると反則負けになりますicon56

それほどに重要な言葉であり、行為なのです。

だから練習では、繰り返し残心を求められ、叩き込まれます。

また、「残心」とは、

やったあとの後始末、次に使うときの準備

であると教えられます。

脱いだ履物を揃える、脱いだ着物の整理、すべて残心と教えられて日ごろからその精神を教えられます。

剣道用語で言えば、打突後において敵に対し油断なく心を残すこと再び攻められても制することが出来る身構え、気構えを言います。

また、打突の時少しも心を残さず全力(無心)で打ち込めば自ずと再生の力が生ずると言う意味があるとも言われています。

迷いを振り払い、ただ一心に打ち切る心構えが大切

と教えてくれます。

この「残心」という言葉は、何か日常にも通用する言葉と思われませんかicon60

振り返ってみると、O型で、大雑把な私が、靴をきちんと並べたり、飲み会のどんちゃん騒ぎの後、ちゃんと片付けをするのはこの「残心」という教えのおかげだと思いますicon100

いや~剣道やっててよかったとつくづく思いますicon14


「残心」・・・要は、気持ちを切らないことであり、仕事も勉強も、全部やっても気持ちまで終わらないこと、と自分では解釈してますicon100

気持ちが残っていれば、次に始めたとき、うまくペースにのれますよねicon108

と、今回は剣道のお話でしたicon59

また次回icon16

  


Posted by 滝口 弘一 at 02:31Comments(2)kendo

2009年05月20日

オーストラリア総領事館留学フェア特別CANPASS→スクール

今日もブログを書こうと思ったのですが、タイトルのレポートを書いていて力尽きましたicon56

今回も、書いている途中で突然消えてしまうという事態がおこりましたicon59
しかし、前回の反省を生かし、こまめに保存していたので、特に問題なしicon100(前回は、あと少しの所ですべてやり直しicon56思わずPCを壊しそうになりましたicon57

失敗のおかげですねface02

今日はこれでご勘弁icon10


わたくし、こんなことをやってますicon59
【レポート】オーストラリア総領事館留学フェア特別CANPASS→スクール
http://ameblo.jp/canpass/

WANとはicon60
http://kg-wan.net/about.html




  


Posted by 滝口 弘一 at 02:50Comments(0)WAN

2009年05月19日

いつも心掛けていること!!!

今日は私がいつも心掛けていることについて書きますicon59

心掛けていること。それは・・・


物事を楽しむこと

ですicon100


先日、「苦楽合一」という言葉を初めて目にし、すぐに好きな言葉の一つになりましたicon14

苦と楽は一緒で、苦だと思えば苦になり、楽だと思えば楽になる。

やはり、人間、楽しい方に持っていかないと面白くありません。

だから、何事も苦だと思わず徹底的に楽しんでやっています。

修羅場を乗り切るたびに、きっと自分は成長しているんだろうなと感じながら。


きついことをやっているときに、楽しそうにやっていると、変な目で見られたりしますが笑


と、こんなことを心掛けながら生活していると、辛い時もあるけれど、毎日はとても楽しいッスicon100


今日はこれまでicon59また次回icon108  


Posted by 滝口 弘一 at 02:18Comments(1)ぼやき

2009年05月17日

「失敗」という宝物。

今回は、就職活動をしてみて思ったことを書きたいと思いますicon59

テーマは「失敗」

私が思う「失敗」とは、

どうして思い通りにならなかったかを踏まえて、次につなげるためのものであり、学ぶきっかけ

です。

また、人間は、成功したことについてはあんまりその過程を振り返りません。

だから「失敗からの方が学びやすいし、失敗するほど成長できる」ともいえると思います。


「失敗」を経験し、それを乗り越えて成長することこそ、社会人に求められるのではないでしょうか。


学生時代の勉強は、正解があってそれをどう導き出すかを学ぶところで止まってしまうものが多いです。

だけど、就活は仕事と同じで、これが百パーセント正解というものがあるわけじゃない。

思い通りにならない「失敗」を重ねながら、自分なりの答えを見つけていくことが大切なんだと、就職活動を経験して思います。

いちいち落ち込んでいられないから大変だけど、それを乗り越えて「自分なりの答え」を見つけるたくましさって、仕事に通じる大事なものだと。


ということで、結論は、
失敗の積み重ねが人間を大きくしてくれる
と思います。

まずは、どんな小さな仕事でも自分なりに工夫し、やり遂げれば、充実感や達成感が確認できるはずです。
挑戦あるのみですねicon100

以上、本日の投稿でしたicon97

また次回~  


Posted by 滝口 弘一 at 01:02Comments(0)就職活動を経験して

2009年05月16日

目指すべき姿!!

大学4年生となり、この1年でついに学生生活も終わりますicon59
おそらく(笑)


いよいよ一人の社会人として、社会に出るわけなのですが、そんな私の目指すべき姿とは・・・


一言で言えば、

「自責型人間」

です。

自分で考え、

自分で判断し、

自分で行動し、

やりぬく人。

人のせいにしない、

環境のせいにしない、

どんな状況であっても打てる手は全部打つ。

可能性が1%でも残っていれば諦めずに最善を尽くす。


そんなイメージです。

ただし、周りの意見も素直に聞き入れながら、助けあいながらicon09
一人でできることなんて、たかが知れてますしicon56


人生きっといろんなことが起こるだろうから、「全く後悔はない」とは言えないかもしれませんが、そこまでやったなら胸を張って最後を迎えられるだろうと思います。

マンガ「北斗の拳」の北斗4兄弟、長兄、ラオウのように

我が人生に一片の悔いなし

っていう姿が理想ですねicon100



と、さっきまで友人とビールを片手に男のロマンを語っていたので、こんな話を書いてみましたface02

今日は以上ですicon59  


Posted by 滝口 弘一 at 02:29Comments(4)これから・・・
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